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J-GLOBAL ID:202002259335331771   整理番号:20A1062055

リン酸カルシウムセラミックの生体適合相のP再発因子としての二重アンモニウムピロりん酸塩一水和物Ca(NH_4)_2P_2O_7の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of double ammonium’calcium pyrophosphate monohydrate Ca(NH4)2P2O7・H2O as the p recursor of biocompatible phases of calcium phosphate ceramics
著者 (8件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 139-147  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1091A  ISSN: 1066-5285  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二重カルシウムのピロりん酸アンモニウム一水和物Ca(NH_4)_2P_2O_7H2O_2Oを,炭酸カルシウム,ピロりん酸と乳酸を含む水溶液,およびアンモニアの相互作用の結果として合成した。合成した粉末は,非晶質炭素により500~700°Cの範囲で熱処理後に黒色になり,これは調製した粉末中に存在する有機的性質成分の破壊の生成物である。500°Cでの熱処理後,粉末はX線に対して非晶質であった。600°Cでの熱処理後の粉末の相組成はβ-リン酸カルシウムβ-Ca(PO_3)_2により示され,一方β-リン酸カルシウムβ-Ca(PO_3)_2とトロメライトCa_4P_6O_19は700°Cでの熱処理後に観察された。非晶質炭素の存在により着色されたリン酸カルシウム粉末は,リン酸カルシウムセラミックマトリックスの細孔空間の特定の幾何構造を有するプレセラミック半仕上げ製品の立体リソグラフィー印刷における分解能を増加させる光硬化懸濁成分として使用できる。二重カルシウムのピロりん酸アンモニウム一水和物Ca(NH_4)_2P_2O_7H2O_7の合成粉末は,骨組織欠陥の治療のための医学で使用されるリン酸カルシウムセラミックの製造のための生体適合性相の前駆体として適用できる。Copyright Springer Science+Business Media, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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