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J-GLOBAL ID:202002259335991782   整理番号:20A1382480

L形リブ付き鋼管コンクリート短柱の軸圧縮力学特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Behavior of Concrete Filled L-shaped Stiffened Steel Tubular Stub Columns under Axial Compression
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 107-114  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1488A  ISSN: 1001-8360  CODEN: TIXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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8本の鋼管コンクリート軸圧縮短柱試験片(2本のリブなし,6本のリブ付き)を,異なるリブ付き形式で設計し,そして,圧縮試験を行ない,そして,すべての試験片の圧縮後の断面破壊モードおよび破壊モードを,研究した。座屈形態と位置および荷重-縦方向歪関係曲線を,ABAQUS有限要素ソフトウェアによってモデル化し,そして,有限要素法によって,軸圧の全過程曲線を計算した。鋼管とコンクリートの相互作用力分布及び鋼管断面上の応力雲図の縦方向分布状況により、異なるリブ付き形式の部材に対して軸圧の作業メカニズム分析を行った。結果は以下を示した。鋼管外壁のドラムと溶接シームの亀裂は8本のL形鋼管コンクリート軸圧試験部材の破壊時の普遍的な表現である。縦方向の補強リブの配置は,試験体の極限支持力と延性を著しく向上させることができた。断続的リブ付き試験片に対して、そのリブ間間隔を小さくすることで、試験体の拘束効果を著しく向上できる。陰角に設置された補強リブは,試験体の圧縮性能に明らかな効果を持たなかった。コンクリートに対する鋼管拘束は,リブなし試験片において,主に隅角部に集中し,リブ付き試験片の拘束は,リブおよび隅角部に集中した。L-WR-5のリブ付きモードは,溶接シームの数,リブの面積およびリブ付き効果を考慮して,最適であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鋼橋 

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