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J-GLOBAL ID:202002259345387934   整理番号:20A0802972

冷間圧延鋼板の引張試験の伸びに及ぼす変位保持・除荷の影響

Influence of holding strain and unloading on elongation in tensile testing of cold-rolled steel sheets
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: ROMBUNNO.123  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: X0994B  ISSN: 1882-8922  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・加工途中に変位保持や除荷を入れることで成形性の向上が図られているので,SPCCおよびSPCE鋼板について引張試験中の除荷・再負荷パターンと伸びの関係を調査。
・単調引張試験で伸び量2mmまで変形後1mm毎にストロークを1,5,10秒保持し,その後再負荷を繰返す引張試験など,7パターンの引張試験を実施。
・除荷後の保持時間やクロスヘッド変位の保持時間が長い程伸びが大きくなる傾向が見られ,除荷した方が保持した場合よりも伸びの増加量が大きい傾向。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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機械的性質 
引用文献 (3件):
  • N. Ueshima, K. Kubota and K. Oikawa, Materialia, 8C (2019) 100464.
  • N. Ueshima, K. Kubota and K. Oikawa, CAMP-ISIJ, 32 (2019) 611, CD-ROM.
  • N. Ueshima, K. Kubota, K. Oikawa, Proceedings of the Japanese Spring Conference for the Technology of Plasticity, (2019) 227.
タイトルに関連する用語 (5件):
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