文献

J-GLOBAL ID：202002259367084998   整理番号：20A1699711

ウェルネスプログラム非参加と従業員ターンオーバーとの関係【JST・京大機械翻訳】

Wellness Program Nonparticipation and Its Association With Employee Turnover

著者 (2件)： Jenkins Kristi Rahrig (MHealthy, University of Michigan Health and Wellbeing Services, Ann Arbor, MI, USA) ,  Sherman Bruce W. (Case Western Reserve University, Cleveland, OH, USA)
資料名： American Journal of Health Promotion  (American Journal of Health Promotion)
巻： 34  号： 5  ページ： 559-562  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5127A  ISSN： 0890-1171  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:この研究は,良好活動と従業員のターンオーバーリスクにおける非参加の間の関係を検討する。デザイン:遡及的,横断的分析。米国中西部の大型大学。参加者:2016年の連続雇用と完全な人的資源と健康プログラムデータ(n=34405)。方法:人口統計学的,健康リスク評価(HRA),およびウェルネスプログラム参加データを2016年に収集し,2017年から行政的に記録されたターンオーバー状態と対応させた。多変量解析では,ロジスティック回帰モデルを用いた。結果:様々な社会経済的および人口統計学的特性(性別,年齢,人種, w, union,および fa status状態,および健康スコア)の間には,ターンオーバー状態による統計的に有意な関連があった。また,すべての3つの参加レベル(HRAのみに参加し,ウェルネスプログラミングに参加)は,非参加者(HRAのみに参加した[調整オッズ比,AOR:0.89;信頼区間,CI:0.80-0.99])と比較して,ターンオーバー経験のより低いオッズ比(HRAのみに参加した[AOR:0.77;CI:0.62-0.95],そして,HRAとプログラム(s)[AOR:0.82;CI:0.74-0.91]に参加した)のみだった(それぞれ,AOR:0.77;CI:0.62-0.95)。結論:ウェルネスプログラム活動における従業員参加は,仕事による関与の尺度を表すように思われる。これらのプログラムにおける非参加は,その後の年における雇用ターンオーバーのリスク増加と関連する。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 雇用 ,  人的資源 ,  多変量解析 ,  *ターンオーバー
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  *従業員 ,  社会経済 ,  ロジスティック回帰モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 職場の健康促進 ,  従業員の保持 ,  従業員の参加 ,  ウェルネスプログラム参加 ,  従業員の健全性

分類 (1件)： 公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウェルネス ,  参加 ,  従業員 ,  ターンオーバー