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J-GLOBAL ID：202002259375046040   整理番号：20A1150460

内部圧力リングケーブル支持メッシュ構造リングケーブルリフト解析【JST・京大機械翻訳】

Ring Cable Lifting Analysis of Internal-compression-ring Cable-supported Grid Structure

著者 (2件)： Zhang Minquan (東南大学土木工程学院,江蘇 南京,210096) ,  Luo Bin (東南大学土木工程学院,江蘇 南京 210096;東南大学国家預応力工程技術研究中心,江蘇 南京 210000;東南大学混凝土及預応力混凝土結構教育部実験室,江蘇 南京 210000)
資料名： Shigong Jishu  (Shigong Jishu)
巻： 49  号： 2  ページ： 17-20  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3419A  ISSN： 1002-8498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ケーブル支持メッシュは,外側ループ,上部メッシュ,ラジアルケーブル,リングケーブル,およびロッドを含む。環索向上は重要な施工ステップの一つであり、現場施工の前の分析で、その3つの重要な問題を確定する:環索は地面の台の上に配置し、空中とV形の外肢の底端に接続した位置形、昇降工のケーブルを撤去した後、環索とV形骨の外側肢の平衡位形を撤去する。未張力のリングケーブルは大きな懸垂状態を呈するため、上述の3つの位置形と設計位置の差異は大きく、しかも考慮要素は普通の剛性構造向上とは異なっている。上海浦東のサッカー場を工学的背景とし,非線形動的有限要素法(FEM)と各ステージの姿勢制御目標に基づいて,3つのキー状態の建設パラメータを決定するため,リングケーブルリフティング解析法を提案した。解析結果は以下のことを示した。1リフティングプロセスにおける環索位置と設計状態の違いは大きい。2リングケーブルの展開は,場内へシフトした。3連結V形骨外肢と昇索除荷時、環索は明らかな空間双方向偏移が存在し、即ち各環索段は平面上にそれぞれ場内と場外へ偏移し、標高においてそれぞれ設計基準より高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有限要素法 ,  剛性 ,  姿勢制御 ,  *ケーブル ,  懸垂 ,  内圧 ,  除荷 ,  張力 ,  設計基準

分類 (2件)： 構造力学一般  (HD01000X) ,  特殊構造形式の構造物  (RA05010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 内部圧力 ,  ケーブル ,  支持 ,  メッシュ構造 ,  解析