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J-GLOBAL ID：202002259407375392   整理番号：20A1204805

ジオポリマ安定化土壌-LPC(石灰-ポゾランセメント)混合物の強度発現と組積造特性【JST・京大機械翻訳】

Strength development and masonry properties of geopolymer stabilised soil-LPC (lime-pozzolana cement) mixes

著者 (3件)： P T Jitha (BMS College of Engineering, Dept. of Civil Engineering, Bangalore, India) ,  Sunil Kumar B. (BMS College of Engineering, Dept. of Civil Engineering, Bangalore, India) ,  S Raghunath (BMS College of Engineering, Dept. of Civil Engineering, Bangalore, India)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 250  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソイルベースのブロックとバインダーは組積ユニットに対する持続可能な代替物として出現し,アルカリ活性化ポリマー(ジオポリマ)はセメントの代替として研究されている。本研究は,ジオポリマ化と水和の組合せを用いて土壌を安定化することを試みた。ソイルベース石灰-ポゾランセメント(LPC)-工業的製造-ジオポリマモルタルの強度利得と適用性を研究した。アルカリ性材料の使用を最適化するために,一連のパラメータ研究を実施した。LPCとフライアッシュの組合せは,約7.0MPaの湿潤圧縮強度をもたらし,一方,LPCと超微細スラグの組合せは,ほぼ18.0MPaの強度をもたらした。これらの混合物の一つを用いて煉瓦を開発し,その組積特性を調べた。モルタルに対するせん断強度,接着強度および引張強度のような組積造強度パラメータを得ることに加えて,プリズム集合体の組積プリズム強度および弾性係数を得るための試みを行った。組積造の特性は,低層,耐荷力の組積造建物の建設に対して満足できることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  弾性係数 ,  *セメント ,  煉瓦 ,  プリズム ,  フライアッシュ ,  *石灰 ,  水和 ,  湿潤 ,  モルタル ,  *組積構造 ,  圧縮強さ ,  引張強さ ,  耐荷力
準シソーラス用語： *ジオポリマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 土壌安定化 ,  LPC(石灰-ポゾランセメント) ,  ジオポリマ ,  組積造モルタル/レンガ ,  弾性のModulus ,  組積造効率

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (9件)： ジオポリマ ,  安定化 ,  土壌 ,  LPC ,  石灰 ,  ポゾランセメント ,  混合物 ,  強度発現 ,  組積造