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J-GLOBAL ID：202002259451293709   整理番号：20A2645941

液体クロマトグラフィー質量分析によるエピトープ立体配置のキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Liquid chromatography mass spectrometry based characterization of epitope configurations

著者 (6件)： Levernaes Maren Christin Stillesby (Department of Pharmacy, University of Oslo, PO Box 1068 Blindern, 0316 Oslo, Norway. [e-mail]) ,  Moe Areli Urtubia ,  Boe Sigurd Leinaes ,  Paus Elisabeth ,  Reubsaet Leon ,  Halvorsen Trine Gronhaug
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 12  号： 45  ページ： 5476-5484  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ここでは,免疫捕獲および液体クロマトグラフィー質量分析(LC-MS)を用いたエピトープ配置の迅速で容易なツールを,その三次元構造を破壊するための標的蛋白質の前処理後に評価した。本法は抗蛋白質抗体によるペプチド捕獲に使用できる抗体を同定するための有用なスクリーニングツールである。既知の線形または立体配座エピトープ認識を有する7つのモノクローナル抗体(mAb)を用いて実験セットアップを確立した。mAbsは,2つのバイオマーカー,プロガストリン放出ペプチド(ProGRP)またはヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)のいずれかを標的化するために開発された。免疫捕獲及びLC-MS定量の前に,蛋白質の前処理法として変性,還元及びアルキル化(対照に比べてMS信号強度の≧70%減少)を用いるとき,確立されたエピトープ配置との最良のコヒーレンスが見られた。最終法を用いて,未知のエピトープ配置を有する4つの抗チログロブリンmAbのエピトープ配置を決定した。4つのmAbはすべて立体配置エピトープ認識を示した。これらの結果はまた,評価したmAbsの3つを用いて,天然および還元およびアルキル化蛋白質のウェスタンブロットにより支持され,4つの評価した抗体を用いたルーチン免疫蛍光分析における天然および還元およびアルキル化蛋白質による分析による。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  立体配座 ,  ペプチド ,  アルキル化 ,  蛍光抗体法 ,  抗体 ,  チログロブリン ,  捕獲 ,  *LC-MS分析 ,  スクリーニング ,  *エピトープ ,  モノクローナル抗体 ,  ターゲティング ,  バイオマーカー
準シソーラス用語： 信号強度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 液体クロマトグラフィー質量分析 ,  エピトープ ,  立体配置 ,  キャラクタリゼーション