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J-GLOBAL ID:202002259549685057   整理番号:20A0328794

非転移性去勢抵抗性前立腺癌の治療におけるADTを用いたアパルタミドとエンザルタミドの有効性のマッチング調整間接比較【JST・京大機械翻訳】

Matching-Adjusted Indirect Comparison of the Efficacy of Apalutamide and Enzalutamide with ADT in the Treatment of Non-Metastatic Castration-Resistant Prostate Cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 501-511  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4004A  ISSN: 1865-8652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非転移性去勢抵抗性前立腺癌(nmCRPC)の治療のためのアンドロゲン枯渇療法(ADT)と組み合わせて使用した場合,アパルタミドとベンズアルタミドは,プラセボ対照研究における有効性を示す次世代アンドロゲン受容体阻害剤である。これらの薬剤間の比較研究がない場合,本研究では,これらの治療を受けたnmCRPC患者における転移のない生存(MFS)と全生存(OS)を間接的に比較することを試みた。【方法】SPARTAN(アパルタミド+ADT)からの個々の患者レベルのデータとプロパからの公表されたデータ(アザルタミド+ADT)を利用した。固定化整合調整間接比較(MAIC)を,SPARTAN研究からの患者を重みづけることにより実施し,提案者に対して報告されたベースライン特性を適合させた。MFSとOSに対するハザード比(HRs)は,重み付きCox比例ハザードモデルを用いてSPARTANに対して再評価され,Bayesネットワークメタ分析を用いてプロスペアのそれらと間接的に比較された。【結果】SPARTAN母集団(N=1207)から,合計1171人の患者は,発端者集団(N=1401)に適合した。再加重SPARTANデータに基づくアパルタミド対ADTに対する再計算HRs(95%信頼区間)は,proer患者集団を模倣するために,MFSに対して0.26(0.21;0.33),OSに対して0.62(0.41;0.94)であった。アパルタミドに対するMAICに基づくHRs(95%信頼区間)は,MFSに対して0.91(0.68;1.22),OSに対して0.77(0.46;1.30)であった。アパルタミドのBayes確率は,スルファタミドよりも効果的であり,MFSに対しては73.6%,OSに対しては83.5%であった。結論:MAICの結果は,アパルタミドで治療したnmCRPC患者が,ベンズアルタミドで治療した患者と比較して,より好ましいMFSとOSのより高い確率を有することを示唆する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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