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J-GLOBAL ID：202002259586613082   整理番号：20A0285613

UX Smellsの検出に向けて:可視化のサポート【JST・京大機械翻訳】

Towards the Detection of UX Smells: The Support of Visualizations

著者 (5件)： Buono Paolo (Computer Science Department, University of Bari Aldo Moro, Bari, Italy) ,  Caivano Danilo (Computer Science Department, University of Bari Aldo Moro, Bari, Italy) ,  Costabile Maria Francesca (Computer Science Department, University of Bari Aldo Moro, Bari, Italy) ,  Desolda Giuseppe (Computer Science Department, University of Bari Aldo Moro, Bari, Italy) ,  Lanzilotti Rosa (Computer Science Department, University of Bari Aldo Moro, Bari, Italy)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 6901-6914  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 様々なタイプのコンピュータシステムによる作業における毎日の経験は,提供された機能性にもかかわらず,ユーザは多くの困難性を有しており,それらの全体的なユーザのeXperience(UX)に影響を及ぼすことを示している。UX焦点は美的,感情および社会的関与に関するものであるが,ユーザビリティにはUXに大きな影響がある。ユーザビリティ評価はソフトウェア実践における全開発プロセスの基本的な活動として認識されている。人間-コンピュータ相互作用における研究は,ユーザビリティ評価をサポートするための方法とツールを提案した。しかし,評価研究を実行するとき,初心者評価者は,ユーザビリティ問題を同定し,それらの原因を理解することが困難である。それらは,使用することが容易で,自動化ツールを必要とする。本論文では,Webサイトを評価するためのユーザビリティテストを実行するときの評価者の作業を支援することを目的とした4つの可視化技術について述べた。具体的には,テストタスクを実行するためにウェブサイトでナビゲーションするとき,経路を可視化し,テスト参加者が続く経路を可視化することにより,ユーザビリティ問題を提示する可能性のあるWebページ上のヒントを検出することを助ける。15人の参加者を用いたユーザ研究により,4つの技術を比較し,提案した視覚化が初心者のユーザビリティ評価者に対する価値あるツールである可能性を有することを明らかにした。これらの最初の結果は,コンピュータシステムの評価における他のタイプのUXsmの検出を支援することができ,一般的な産業実践に翻訳できる,さらなるツールの開発に向けて研究者を押すべきである。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  Webページ ,  コンピュータ ,  *可視化 ,  ソフトウェア ,  計算機システム ,  自動化
準シソーラス用語： 可視化技術 ,  ユーザビリティテスト ,  初心者 ,  開発プロセス ,  ユーザビリティ評価 ,  機能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： 可視化