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J-GLOBAL ID：202002259625510073   整理番号：20A0881588

二重効用吸収冷凍システムの並列および直列配置の経済的最適化【JST・京大機械翻訳】

Economic optimization of parallel and series configurations of the double effect absorption refrigeration system

著者 (5件)： Arshad Muhammad Umer (Department of Chemical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences (PIEAS), Islamabad, Pakistan) ,  Zaman Muhammad (Department of Chemical Engineering, Pakistan Institute of Engineering and Applied Sciences (PIEAS), Islamabad, Pakistan) ,  Rizwan Muhammad (Department of Chemical Engineering, Khalifa University of Science and Technology, SAN Campus, P. O. Box 2533, Abu Dhabi, United Arab Emirates) ,  Elkamel Ali (Department of Chemical Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON N2L 3G1, Canada) ,  Elkamel Ali (Department of Chemical Engineering, Khalifa University of Science and Technology, SAN Campus, P. O. Box 2533, Abu Dhabi, United Arab Emirates)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 210  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 廃棄物あるいは低品位エネルギーの利用は,吸収冷凍システムを採用することにより世界のエネルギー需要と二酸化炭素排出量の削減に大きく寄与できる。吸収冷凍に関連する主要な懸念の1つは,その低い効率と高い資本コストである。本研究では,以前に検証された熱力学モデルを採用し,並列および直列構成の両方を最適化する吸収冷凍システムのための経済モデルを開発することを目的とした。熱力学と経済モデルをMATLABで実行した。吸収冷凍システムの構成のすべてのユニットの温度,冷却水の出口温度,並列構成のための分配比率と解法熱交換器の有効性を含む決定変数は,遺伝的アルゴリズムを使用するコスト最小化によって最適化した。すべての必要な制約,特に結晶化エンタルピー限界を,物理的に有効でない解を捨てる最適化問題に含めた。全年間コストは,直列および並列配置に対して,それぞれ33.48%および26.26%減少した。両方の溶液熱交換器は両方の構成の流れシートから除去された。最適運転条件での熱力学的および経済的性能は,両方の構成でほとんど同じであることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱力学模型 ,  *最適化 ,  資本費用 ,  廃棄物 ,  熱力学 ,  エンタルピー ,  エネルギー需要 ,  冷却水 ,  遺伝的アルゴリズム ,  二酸化炭素排出量 ,  経済モデル ,  熱交換器 ,  最適化問題 ,  有効性 ,  結晶化

著者キーワード (5件)： 吸収冷凍システム ,  水チラー ,  コスト最小化 ,  構成最適化 ,  遺伝的アルゴリズム

分類 (2件)： 冷凍装置  (PD03000T) ,  冷凍一般  (PD01000F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 効用 ,  直列配置 ,  経済的最適化