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J-GLOBAL ID：202002259700948735   整理番号：20A2509963

変形超弾性体の無負荷配置の新しい同定法【JST・京大機械翻訳】

A novel method for the identification of the unloaded configuration of a deformed hyperelastic body

著者 (4件)： Hajhashemkhani M. (Department of Mechanical Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Hematiyan M. R. (Department of Mechanical Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Khosrowpour E. (Department of Mechanical Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Goenezen S. (Department of Mechanical Engineering, Texas A & M University, College Station, TX, USA)
資料名： Inverse Problems in Science and Engineering  (Inverse Problems in Science and Engineering)
巻： 28  号： 10  ページ： 1493-1512  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5921A  ISSN： 1741-5977  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:残留応力のない体の無負荷構成は,変位場を計算する出発点として一般的に使用されているが,いくつかの応用に対しては未知である。本論文では,有限要素ベースの離散化スキームを用いて変形した超弾性体の非負荷形態を同定する新しい逆定式化を提案した。逆問題は,その変形形態に関して測定した測定と一致する方法で変形するような境界によって幾何学的に定義される領域を見つけることからなる。変形形態における境界ノードの座標を測定でき,逆問題に対して知られていると仮定した。逆解析の各ステップにおいて,非負荷構成における境界ノードの座標だけが更新されるので,再メッシュ化は最適化プロセスを継続するために不可欠である。Akinの方法は,更新されたもののために以前のステップで非負荷構成のために使用するメッシュを地図化するために使用した。2D/3Dで数値と実験データの両方を用いて,提案した逆技術の有効性を実証した。本研究は,エラストマー部品の設計において,またはin vivoで軟組織の無負荷形態を回復するための実用的応用を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  残留応力 ,  有限要素法 ,  逆問題 ,  二次元 ,  *超弾性 ,  三次元 ,  定式化 ,  軟部組織 ,  無負荷
準シソーラス用語： 逆解析 ,  変位場 ,  離散化 ,  *超弾性体 ,  エラストマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 無負荷配置 ,  逆問題 ,  有限要素法 ,  超弾性 ,  Akinの方法

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  弾性力学一般  (HC02010M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 超弾性体 ,  同定法