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J-GLOBAL ID：202002259716473405   整理番号：20A2681956

平田仁子と読み解く,パリ協定後の気候変動対策 第28回 気候目標引き上げへ高まるプレッシャー~EU・中国は目標強化へ

著者 (1件)： 平田仁子 (気候ネットワーク)
資料名： 隔月刊地球温暖化  (Prevention of Global Warming)
号： 70  ページ： 40-41  発行年： 2020年11月15日 
JST資料番号： L7657A  ISSN： 1884-071X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・EUの現在の温室効果ガス排出削減目標は2030年40%削減(1990年比)であるが,今,欧州理事会では55%削減か60%削減かの議論が活発。
・中国の習近平国家主席が,国連総会の機会に,2060年にカーボンニュートラル(炭素中立)をめざすと発表。
・日本も菅首相が,所信表明演説で2050年に温室効果ガス排出を実質ゼロにすると表明。

シソーラス用語： *減少 ,  欧州連合 ,  中華人民共和国 ,  物質収支 ,  日本
準シソーラス用語： EU【欧州】 ,  カーボンニュートラル ,  *温室効果ガス排出削減 ,  炭素中立 ,  中国

分類 (4件)： 環境問題  (SA01020V) ,  気圏環境汚染  (SB03020M) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  気候学,気候変動  (DC05140T)

タイトルに関連する用語 (9件)： パリ協定 ,  気候変動 ,  対策 ,  気候 ,  目標 ,  引き上げ ,  プレッシャー ,  中国 ,  強化