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J-GLOBAL ID：202002259737966307   整理番号：20A1882107

小学校学習者の栄養状態,身体活動および関連栄養知識【JST・京大機械翻訳】

Nutritional status, physical activity and associated nutrition knowledge of primary school learners

著者 (2件)： Muderedzwa Tavonga M (Institute of Food, Nutrition and Family Sciences (IFNFS), University of Zimbabwe, Zimbabwe) ,  Matsungo Tonderayi M (Institute of Food, Nutrition and Family Sciences (IFNFS), University of Zimbabwe, Zimbabwe)
資料名： Nutrition and Health  (Nutrition and Health)
巻： 26  号： 2  ページ： 115-125  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5357A  ISSN： 0260-1060  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:栄養教育は,学校の食習慣,身体活動および栄養状態を改善する可能性がある。目的:本研究は,Harareの9~14歳の1次学校学習者の栄養状態,身体活動レベルおよび関連する栄養知識を決定することを目的とした。方法:横断的調査を,8つの一次学校から学習者(n=368)の間で実施した。自記式アンケートを用いて,社会人口統計学的,栄養知識および身体活動データを収集した。重量と高さは世界保健機関(WHO)標準を用いて測定した。ピアソンカイ二乗とフィッシャーの正確検定を用いて,カテゴリー変数間の関係を評価した。バイナリロジスティック回帰を用いて,消耗と過体重の決定因子を調査した。有意性のレベルは,p<0.05に設定した。結果:過体重,消耗および発育は,学習者のそれぞれ25.8%,6.3%および3%に影響した。学習者の52.7%のみが,WHO推奨60分の身体活動を達成した。学習者の平均±標準偏差栄養知識スコアは70.3±10.9%であった。同調した子供は,よりそうであった(オッズ比(OR)=4.38;95%信頼区間(CI)1.07~17.8;p=0.039)。不十分な食事多様性スコア(OR=0.44;95%CI 0.22~0.87;p=0.018)および輸送の非活性型(OR=2.69;95%CI 1.52~4.76;p=0.001)は,学習者間の過体重の有意な予測因子であった。結論:過体重は栄養不良と共存し,栄養失調の「重負荷の存在を反映する栄養不良の先導型であった。したがって,健康的摂食と身体活動を改善する包括的およびマルチセクター介入が保証される。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  栄養失調 ,  食習慣 ,  世界保健機関 ,  子供 ,  アンケート ,  栄養障害 ,  *栄養状態 ,  栄養指導
準シソーラス用語： 人口統計学 ,  過体重 ,  ロジスティック回帰分析 ,  決定因子 ,  予測因子 ,  *栄養知識 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 小学校学習者 ,  栄養知識 ,  知覚 ,  ジンバブエ

分類 (3件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小学校 ,  学習 ,  栄養状態 ,  身体活動 ,  栄養知識