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J-GLOBAL ID:202002259747539652   整理番号:20A1589839

血清チミジンキナーゼ1老年早期声門型喉頭癌に対する低温プラズマラジオ波焼灼術、CO2レーザー術と喉頭裂開術治療の予後評価価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Value of Serum Thymidine Kinase-1 in Elderly Patients with Early Glottic Carcinoma Treated by Low Temperature Plasma Radiofrequency Ablation, CO2 Laser and Laryngeal Fissure Surgery
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 570-574  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清チミジンキナーゼ1(thymidinekinase1,TK1)の老年早期声門型喉頭癌に対する低温プラズマラジオ波焼灼術、CO2レーザー術と喉頭裂開術治療の予後評価価値を検討する。方法:老年早期声門型喉頭癌患者合計180例を選択し、ランダムに低温プラズマラジオ波焼灼術(n=60)、CO2レーザー術(n=60)と喉頭裂開術(n=60)を行った。術前に血清TK1レベルを測定し、KPS採点を行った。KPSスコアと治療効果を1か月後に評価した。生存患者は5年間フォローアップした。結果:喉頭裂開術群と比べ、低温プラズマラジオ波焼灼術群とCO2レーザー術群患者の治療有効率、疾病制御率及びKPS採点はいずれも顕著に増加し、死亡率は顕著に低下した(P<0.05)。さらに、低TK1レベル患者に対する低温プラズマラジオ波焼灼術とCO2レーザー術の治療効果は、高TK1レベル患者より優れていた(P<0.05)。生存分析の結果、喉頭裂開術群に比べ、低温プラズマラジオ波焼灼術群とCO2レーザー術群の患者の5年生存率はいずれも著しく向上した(P<0.05)。低温プラズマ高周波アブレーション群とC02レーザー手術群の低TK1レベル患者の5年生存率は有意に増加した(P<0.05)。低TK1群と比較すると、高TK1群の患者の5年死亡率は約32%増加し、喉頭裂開術に比べ、低温プラズマラジオ波焼灼術群とCO2レーザー術は、それぞれ5年死亡率を46.5%と47.7%低下させた。結論:低温プラズマラジオ波焼灼術とCO2レーザー術による老年早期声門型喉頭癌に対する治療効果は喉頭裂開術より優れ、更に低TK1レベル患者に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
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