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J-GLOBAL ID：202002259748965323   整理番号：20A1599136

カペシタビン,イリノテカン併用放射線療法による局所進行期直腸癌44例の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of combined XELIRI and radiotherapy in locally advanced rectal cancer

著者 (4件)： Xie Meiqiang (广東省湛江中心人民医院腫瘤科,广東湛江,524037) ,  Zhang Dan (广東省湛江中心人民医院腫瘤科,广東湛江,524037) ,  Tu Haixuan (广東省湛江中心人民医院腫瘤科,广東湛江,524037) ,  Wu Yanbo (广東省湛江中心人民医院腫瘤科,广東湛江,524037)
資料名： Guangdongyikedaxue Xuebao  (Guangdongyikedaxue Xuebao)
巻： 38  号： 2  ページ： 216-218  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4245A  ISSN： 1005-4057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】局所進行期直腸癌の治療におけるカペシタビン+イリノテカン(XELIRI)併用放射線療法と5-フルオロウラシル+アルドステロン酸(5-FULV)併用放射線療法の効果を比較する。方法87例の局部進行期直腸癌患者をランダムに研究グループ(n=44)と対照グループ(n=43)に分け、それぞれXELIR1或いは5-FULV連合放射線治療を行い、2グループの治療効果、不良反応を観察した。結果:両群の病理完全寛解率、根治性切除率及び肛門温存率に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。群手足症候群、骨髄抑制、下痢は対照群より低かったが(P<0.05)、悪心嘔吐は両群間に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:XELIRI、5-FULV連合放射線治療は局部進行期直腸癌患者に良好な治療効果があるが、XELIRI連合放射線治療の副作用は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  副作用 ,  *放射線療法 ,  病理 ,  *直腸腫瘍 ,  ラクタム ,  ラクトン ,  カルバミド酸エステル ,  ヒドロキシ化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 骨髄抑制 ,  手足症候群 ,  完全寛解 ,  悪心嘔吐 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

物質索引 (2件)： イリノテカン ,  カペシタビン

タイトルに関連する用語 (8件)： カペシタビン ,  イリノテカン ,  併用 ,  放射線療法 ,  進行期 ,  直腸癌 ,  臨床 ,  観察