文献
J-GLOBAL ID:202002259757151168   整理番号:20A1628062

圧電素子を用いた誘電エラストマ発生のための自励発電システムの実験的検証【JST・京大機械翻訳】

Experimental verification of a self-excited power generation system for dielectric elastomer generation using piezoelectric elements
著者 (5件):
資料名:
巻: 11376  ページ: 113762U-7  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
誘電エラストマ生成は,誘電体エラストマを用いて種々の機械的エネルギーを電気エネルギーに変換する発電方法である。誘電体エラストマ生成は,海洋波力,水力電力(Karman渦),および風力のような再生可能エネルギー源から電気エネルギーを収穫できる。誘電体エラストマ生成の実用化は様々な課題に直面している。しかし,本論文では誘電体エラストマ生成回路の電気的問題に焦点を当てた。誘電体エラストマ生成回路は,電気発生を開始する前に誘電体エラストマを充電する外部電源を必要とする。さらに,誘電体エラストマ生成回路は高いDC電圧を必要とする。本論文では,圧電素子を用いた自己励起誘電体エラストマ生成回路を提案した。提案した回路は圧電素子,Cockcroft-Walton回路,誘電体エラストマ,リングチョークコンバータから成る。提案した回路において,圧電素子は電圧を発生するために振動し,発生した電圧はCockcroft-Walton回路によって誘電体エラストマを充電するための高電圧値にブーストされる。誘電体エラストマ生成が完了後,リングチョークコンバータ回路は,発生電圧を所定の値にダウンし,発生した電力は負荷に対する出力である。さらに,回路の操作をシミュレーションと実験結果によって確認した。テストベンチを用いて実験結果を得た。テストベンチは,誘電体エラストマを延伸して収縮する目的で,DCモータによって駆動されるピストンマシンを使用する。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ロボットの設計・製造・構造要素 

前のページに戻る