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J-GLOBAL ID：202002259760503432   整理番号：20A1644155

ソラフェニブとシロリムスの併用による肝癌肝移植術後の再発臨床分析及びCNTN-1とVEGF-Cへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Xionghai (723000,陜西 漢中中心医院検験科) ,  Wang Pei (723000,陜西 漢中中心医院腫瘤放療科) ,  Bai Ying (723000,陜西 漢中中心医院検験科)
資料名： Ganzang  (Ganzang)
巻： 25  号： 5  ページ： 516-519  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3848A  ISSN： 1008-1704  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肝細胞癌(HCC)の肝移植後の再発におけるソラフェニブとシロリムスの併用療法の臨床分析,および,CNTN-1とVEGF-Cの効果を研究する。【方法】2015年1月から2017年4月までに著者らの病院に入院した肝臓移植患者68人を本研究に登録した。治療法の違いにより、観察群と対照群(n=34)に分けた。対照群はソラフェニブで治療し、観察群はソラフェニブとシロリムスで治療した。両群の短期臨床治療効果、治療前後のCNTN-1とVEGF-C陽性率、生存状況及び不良反応の発生率を比較した。結果:観察群のDCR(67.6%)は対照群(47.1%)より高かった(P<0.05)。観察群のCNTN-1とVEGF-C陽性率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群の中位PFS、中位OS、1年DFS及び1年総生存率はいずれも対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の高脂血症発生率は高く(P<0.05)、両群のその他の副作用発生率は統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:ソラフェニブとシロリムスの併用は肝臓移植術後の再発後の生存期間を延長でき、しかも不良反応の発生率を明らかに増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  生存率 ,  高脂血症 ,  併用療法 ,  *肝臓腫瘍 ,  肝細胞癌 ,  *肝臓移植 ,  分子標的治療薬
準シソーラス用語： VEGFC ,  *臨床的検討 ,  陽性率 ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： ソラフェニブ

タイトルに関連する用語 (7件)： ソラフェニブ ,  シロリムス ,  併用 ,  肝癌 ,  肝移植 ,  再発 ,  臨床分析