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J-GLOBAL ID：202002259767985598   整理番号：20A0311534

腰-硬併用麻酔と硬膜外麻酔による無痛分娩における鎮痛効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Hanting (錦州市婦嬰医院麻醉科,遼寧 錦州,121000) ,  Hu Nan (錦州市婦嬰医院麻醉科,遼寧 錦州,121000) ,  Yan Jie (錦州市婦嬰医院麻醉科,遼寧 錦州,121000)
資料名： Baojian Yixue Yanjiu yu Shijian  (Baojian Yixue Yanjiu yu Shijian)
巻： 16  号： 5  ページ： 52-54  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4135A  ISSN： 1673-873X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰-硬連合麻酔と硬膜外麻酔の無痛分娩における鎮痛効果を比較する。方法:本研究では、2018年1-11月錦州市某病院で治療した90例の産婦を研究対象とした。ランダムデジタル表法を用いて、産婦を腰-硬連合麻酔群と硬膜外麻酔群に分け、各群45例とした。硬膜外麻酔グループの産婦は硬膜外麻酔を採り、腰-硬連合麻酔グループの産婦は腰-硬連合麻酔を実施する。2群産婦の麻酔効果、麻酔効果時間、出産後出血発生率、術中及び術後1時間視覚アナログ尺度(VAS)採点と新生児窒息の発生率を比較した。結果:腰-硬連合麻酔グループの産婦麻酔の総有効率は100.00%で、硬膜外麻酔グループの71.11%より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。腰-硬連合麻酔グループの産婦出産後出血発生率及び新生児窒息発生率はいずれも6.67%であり、硬膜外麻酔グループの24.44%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。腰-硬連合麻酔群の産婦麻酔開始時間は(3.27±0.21)minであり、硬膜外麻酔群(7.67±1.12)minより短かった(P<0.05)。腰-硬連合麻酔群の産婦術中、術後1hVAS採点はそれぞれ(1.26±0.24)分と(2.21±0.25)点であり、硬膜外麻酔群(2.31±1.11)点と(3.42±1.12)点より低かった。(P<0.05)。結論:腰-硬連合麻酔の分娩麻酔における効果は確実であり、硬膜外麻酔より、麻酔の効能が速い、麻酔ブロックが完備、鎮痛効果が良好、術後の副作用が少ないなどのメリットがあり、無痛分娩に広く応用されている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *硬膜外麻酔 ,  窒息 ,  *鎮痛作用 ,  新生児 ,  *分娩 ,  *麻酔 ,  副作用
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  産婦 ,  *無痛分娩 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腰 ,  併用 ,  麻酔 ,  硬膜外麻酔 ,  無痛分娩 ,  鎮痛効果