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J-GLOBAL ID:202002259780683602   整理番号:20A1211299

超音波ガイド下経皮経肝無水エタノール注射とソラフェニブの併用による原発性肝癌の臨床評価【JST・京大機械翻訳】

Contrast-Enhanced Ultrasound-Guided Percutaneous Transhepatic Ethanol Injection Combined with Sorafenib in the Treatment of Hepatocellular Carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 122-124  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3314A  ISSN: 1006-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:超音波ガイド下経皮経肝無水エタノール注射とソラフェニブの併用による原発性肝癌治療の臨床効果及び術後再発状況への影響を検討する。【方法】2014年1月から2015年12月までに治療した原発性肝癌患者92名を,ランダムに観察群と対照群(各群46名)に分けた。両群とも超音波ガイド下経皮経肝無水エタノール注射治療を行い、観察群にはトルエンスルホン酸ソラフェニブを服用した。両群の短期治療効果、血清腫瘍マーカーレベル、不良反応の発生率を統計し、比較し、3年間フォローアップし、腫瘍再発率、遠隔転移率、死亡率を観察した。結果:観察群の短期有効率は86.96%で、対照群の69.57%(P<0.05)より高かった。治療後、観察グループの患者のフェトプロテイン(AFP)、癌胎児抗原(CEA)、血管内皮増殖因子(VEGF)の水は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。治療期間中、観察群の不良反応発生率は21.74%であり、対照群の13.04%に相当する(P>0.05)。外来フォロー3年、観察グループの腫瘍再発率、遠隔転移率、死亡率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下経皮経肝無水エタノール注射とソラフェニブの併用による原発性肝癌の治療は、短期治療効果を高め、患者の体内血清腫瘍マーカーレベルと再発率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 

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