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J-GLOBAL ID:202002259786227264   整理番号:20A2112395

新型コロナウイルス肺炎患者256例入院時白血球、好中球及びリンパ細胞亜群について回顧性分析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Retrospective analysis of leukocytes ,neutrophils and lymphocyte subsets in patients with COVID-19 on admission
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 13  ページ: 1700-1704  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)患者の入院時末梢血白血球、好中球及びTリンパ細胞亜群の臨床意義を回顧性分析する。方法:遡及的に256例の火神山病院に入院したCOVID-19と診断された患者、軽型、普通型172例、重症型84例。末梢血Tリンパ細胞亜群を測定し、白血球計数及び好中球計数などを測定し、同時に患者の基本情報を収集し、発病時間、出血時間などを含む。結果:(1)重症型、重症型患者の年齢は(62.74±14.94)歳、軽型、一般型患者の年齢は(57.63±13.35)歳、両群の年齢は統計学的有意差があった(P<0.05)。(2)重症型、重症型患者の白血球計数、好中球計数は軽型、一般型患者より明らかに増加し、統計学的有意差があった(P<0.05)。(3)リンパ球の総数,CD3+CD4+,CD3+CD8+リンパ球の計数は正常範囲より低かったが,重篤,重症の患者は,より低くなり,有意差があった(P<0.05)。(4)重症型、重症型患者のNK細胞は正常範囲より低かったが、軽型一般型患者に比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。(5)相関分析により、発病から出血までの間隔時間は白血球及び好中球数と負の相関があり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。【結語】COVID-19の末梢血リンパ球,白血球および好中球の検出は,COVID-19患者のスクリーニング,診断および治療に有用である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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