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J-GLOBAL ID：202002259788532975   整理番号：20A2668381

SPEI指数に基づく東北トウモロコシ栽培区における春トウモロコシ成長季の干ばつ進化の特徴【JST・京大機械翻訳】

Characteristics of Drought Evolution in Spring Maize Growing Season in Northeast Maize Planting Area Based on SPEI

著者 (5件)： Ge Dong (沈陽農業大学,遼寧沈陽110866) ,  Wei Xinguang (沈陽農業大学,遼寧沈陽110866) ,  Jing Zhuran (沈陽農業大学,遼寧沈陽110866) ,  Li Bo (沈陽農業大学,遼寧沈陽110866) ,  Gao Xining (沈陽農業大学,遼寧沈陽110866)
資料名： Shuili yu Jianzhu Gongcheng Xuebao  (Shuili yu Jianzhu Gongcheng Xuebao)
巻： 18  号： 4  ページ： 41-47  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4152A  ISSN： 1672-1144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 東北のトウモロコシ栽培地域(内モンゴル東部四盟を含む)の51の気象観測所の1989年-2018年の実測気象資料と作物のトウモロコシ資料に基づき、東北のトウモロコシ栽培区の範囲、トウモロコシの生育段階に対して区分を行い、標準化降水の蒸発指数(ηspei)を利用した。東北トウモロコシ栽培区の各生育段階及び全生育期の干ばつ時空分布特徴について分析を行った。研究の結果、東北地区の春トウモロコシの生長季内干ばつは明らかな段階性と地域性を呈した。空間分布から見ると、全生育期内のηspei値は研究地域の東北部から西南部へ増加傾向を示し、差異は顕著であるが、全生育期のηspei値は-0.060.04の間である。異なる生育段階の干ばつ頻度について、播種-苗期は比較的干ばつで、干ばつ頻度が高く、生育期が進むにつれて、干ばつ頻度が明らかに減少した。年年変化から見ると、遼寧、吉林、黒竜江と内モンゴル東部の4省における最近30aのηspei値は全体的に低下傾向を示したが、傾向はいずれも有意ではなかった(P≧0.05)。全体の成長季を見ると、内モンゴル東部と遼西地区は播種-苗期において最も乾燥状況の影響を受けやすいことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蒸発 ,  降水 ,  標準化 ,  気象 ,  農作物 ,  空間分布 ,  測候所 ,  *干ばつ ,  *栽培 ,  *春 ,  成長段階 ,  内モンゴル自治区 ,  成長期 ,  年年変動
準シソーラス用語： *成長季 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： トウモロコシ  (FC03034D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 指数 ,  トウモロコシ ,  栽培 ,  春 ,  成長季 ,  干ばつ ,  進化