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J-GLOBAL ID:202002259832265232   整理番号:20A2486826

自己エッチおよび全エッチモードにおけるユニバーサル接着剤を用いたコンポジットレジンへのグラスアイオノマーの改質微小引張接着強さ【JST・京大機械翻訳】

Modified Microtensile Bond Strength of Glass Ionomer to Composite Resin Using Universal Adhesive in Self-etch and Total-etch Modes
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  ページ: 390-395  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7582A  ISSN: 1874-2106  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:ガラスイオノマーセメント(GIC)は修復材料の適用前にベースまたはライナーとして頻繁に使用されている。このアプローチの成功は,複合材料樹脂に対するGICの結合強度に依存する。目的:本研究では,自己エッチングおよび全エッチングモードにおける汎用接着剤を用いて,複合材料樹脂に対するガラスイオノマの改質ミクロ引張接着強さを評価した。【方法】:サンプルを,樹脂変性GIC(RMGIC)と従来のGIC(CGIC)(6x1x1mm)で製造し,8つの群にランダムに分けた。自己エッチングおよび全エッチングモードにおけるClearfil SE BondおよびG-Premioユニバーサル接着剤を,製造者の指示に従って使用した。Z250複合材をGIC(12x1x1mm)に適用し,光硬化した。ミクロ引張接着強度を万能試験機を用いて測定した。各群の試料を電子顕微鏡下で評価し,破壊モードを決定した。データを一方向ANOVAとTukey試験を用いて分析した。【結果】Clearfil SE Bondを用いたRMGIの微小引張接着強度は,他の群(6.57±1.15MPa)より有意に高かった(P<0.05)。G-Premio全エッチングモード(1.34±0.77MPa)および全エッチングモード(1.18±79MPa)におけるSE Bondを用いて,接合剤を適用した後のCGICの最大および最小ミクロ引張結合強度値を記録した。結論:両モードにおけるG-Premioの適用は,両ガラスイオノマにおいて有意な異なる結合強度を示さなかった。RMGICの結合強度はCGICのそれよりも高く,RMGIの最大結合強度はSE Bondの使用により達成された。Copyright 2020 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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