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J-GLOBAL ID:202002259888751414   整理番号:20A0125400

モンモリロナイト-水熱カーボンナノ複合材料:農業廃水の潜在的処理のための農薬保持の合成,特性化および評価【JST・京大機械翻訳】

Montmorillonite- hydrothermal carbon nanocomposites: Synthesis, characterization and evaluation of pesticides retention for potential treatment of agricultural wastewater
著者 (6件):
資料名:
巻: 586  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モンモリロナイト(M)を,農薬吸着剤材料を得るために,水熱炭素(HC)の添加によって改質した。炭水化物を炭素源として用い,いくつかの場合にはりん酸を活性化剤として適用した。M-HCハイブリッドはそれらの前駆体の負の電気表面電荷(-35mVと-15mVの間)を維持し,一方,M試料(66m~2g~(-1))のそれより低い比表面積(約6m~2g~(-1))が見出された。FTIR,ゼータ電位測定およびXRD分析によって確認されたように,特定表面の損失はMシートの外部および中間層表面の両方における炭素位置に割り当てられた。酸処理により得られたM-HC生成物については,それらの構造変化にもかかわらず,比表面積はM試料(約70m~2g~(-1))のそれと類似していた。酸処理の有無にかかわらず,M-HC生成物は,試験条件下で,M試料に対して得られたものとして,クロルピリホス(CPF)およびチアベンダゾール(TBZ)のほぼ100%の吸着を保持した。凝集研究により,評価したM-HC生成物はM試料のそれより良好な沈殿特性を示し,通常,フィルタ及び反応器をブロックする典型的なモンモリロナイトゲル形成を排除することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
物理的手法を用いた吸着の研究  ,  非金属化合物 

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