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J-GLOBAL ID:202002259904763585   整理番号:20A1126797

中間臨界焼鈍処理により処理した熱間圧延した中Mn鋼(0.25C-8.5Mn-0.5Si-2.5Al)のミクロ組織特性と引張挙動【JST・京大機械翻訳】

Microstructural Characteristics and Tensile Behavior of a Hot-Rolled Medium-Mn Steel (0.25C-8.5Mn-0.5Si-2.5Al) Processed by Intercritical Annealing Treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2623-2634  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0161B  ISSN: 1059-9495  CODEN: JMEPEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新しい熱間圧延した中Mn鋼,0.25C-8.5Mn-0.5Si-2.5Al(wt.%)の異なる変態区間焼鈍温度(T_IA)下でのミクロ組織特性と引張挙動を評価した。その結果,750°CのT_IAで,65vol%の残留オーステナイト(RA)の最大体積分率を有する超微細二重ラメラミクロ組織が得られることを示した。RAの安定性とその安定性範囲の両方が持続可能なTRIP効果の制御において重要な役割を果たすことが分かった。~66GPa%の高い極限引張強さと全伸びの生成物が725°CのT_IAで得られ,これは類似のMn含有量を持つ以前に研究された中Mn鋼のそれらよりはるかに高く,試験鋼の大きな可能性を示した。破面の解析は,鋼が一種のミクロ層間剥離破壊を示し,それが変態誘起マルテンサイトとフェライトの界面で主に核形成され,ミクロ層間剥離破壊がT_IAの増加と共により顕著になることを明らかにした。Copyright ASM International 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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