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J-GLOBAL ID：202002259916511173   整理番号：20A1845321

ω-3魚油脂肪乳と早期腸内栄養の併用による重症頭部外傷患者の腸機能と短期予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ω-3 fish oil fatty emulsion combined with early enteral nutrition on intestinal function and short-term prognosis in patients with severe craniocerebral trauma

著者 (3件)： Yu Qinghua (中国人民解放軍南部戦区総医院急診科,广州,510010) ,  Wang Xingwang (中国人民解放軍南部戦区総医院皮膚科,广州,510010) ,  Zhan Yufei (中国人民解放軍南部戦区総医院神経外科,广州,510010)
資料名： Linchuang Waike Zazhi  (Linchuang Waike Zazhi)
巻： 28  号： 3  ページ： 240-242  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3785A  ISSN： 1005-6483  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ω-3魚油脂肪乳と早期腸内栄養の併用による重症頭部外傷患者の腸機能と短期予後への影響を検討する。方法:2017年3月2019年3月に当病院で収容治療した重症頭部外傷患者98例をランダムに対照群と観察群2群に分け、各群49例とした。対照群には早期経腸栄養治療を行い、観察群は対照群の上にω-3魚油脂肪乳治療を併用した。両群の治療期間は2週間であった。治療前後のグラスゴー昏睡指数スコア(GCS),神経機能欠損度(NIHSS),急性生理と慢性健康状態スコア(APACHEII)と腸粘膜バリア機能の変化及び短期予後を比較した。【結果】観察群のGCSスコアは対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。観察群のNIHSSスコアとAPACHEIIスコアは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の血清D-乳酸とエンドトキシンレベルは対照群より低かった(P<0.05)。観察群の予後良好(79.59%)は対照群(51.02%)より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ω-3魚油脂肪乳と早期腸内栄養の併用は重症頭部外傷患者に対する効果が良く、患者の腸粘膜バリア機能を改善し、短期予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *魚油 ,  血清 ,  腸粘膜 ,  内毒素 ,  昏睡 ,  *予後 ,  性生理 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 健康状態 ,  バリア機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  外傷の治療  (GD02030K)

物質索引 (1件)： D-乳酸

タイトルに関連する用語 (10件)： 魚油 ,  脂肪 ,  乳 ,  早期 ,  腸 ,  栄養 ,  併用 ,  重症頭部外傷 ,  患者 ,  短期予後