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J-GLOBAL ID:202002259929533081   整理番号:20A1590136

ウルソデオキシコール酸と酢酸プレドニゾロンの併用による原発性胆汁性肝硬変-自己免疫性肝炎の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of ursodeoxycholic acid combined with prednisolone acetate in the treatment of patients with primary biliary cirrhosis -autoimmune hepatitis
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 14  ページ: 1195-1197,1201  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性胆汁性肝硬変-自己免疫性肝炎(PBC-AIH)の治療におけるウルソデオキシコール酸(UDCA)と酢酸プレドニゾンの併用効果を調査する。方法:96例のPBC-AIH患者を無作為的に試験群と対照群に分け、各48例。対照群には酢酸プレドニゾロン錠を投与し、毎回10mg、毎日2回、経口投与し、試験群は対照群にウルソデオキシコール酸8mg・kg-1を投与し、毎日2回、経口投与し、朝食時に服用した。2群の患者は,12カ月間,連続的に治療された。2群患者の肝機能生化学指標及び応答率、免疫グロブリン及び血清グロブリンレベルの変化を比較した。【結果】治療後,対照群のアラニンアミノトランスフェラーゼ(GPT),アスパラギン酸トランスアミナーゼ(GOT),アルカリホスファターゼ(ALP),およびγ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)の応答率は,それぞれ60.42%,64.58%,72.92%,58.33%であり,試験群はそれぞれ54であった。それぞれ17%,56.25%,79.17%,68.75%であり,有意差はなかった(すべてP>0.05)。治療後,対照群の血清免疫グロブリンG(IgG)とグロブリンレベルは(16.21±1.68)と(36.41±4.63)g・L-1で,試験群は(10.18±1.16)と(30.13±3.47)g・L-1であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ウルソデオキシコール酸単独またはウルソデオキシコール酸と酢酸プレドニゾロンの併用はPBC-AIH患者の肝機能及び肝機能指標に対する応答率の改善効果は相当であるが、ウルソデオキシコール酸と酢酸プレドニゾンの併用は免疫調節効果にもっとよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  呼吸器疾患の薬物療法 
物質索引 (1件):
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