文献

J-GLOBAL ID：202002259965002523   整理番号：20A2616535

数値法と結合した新しい解析法を用いたインホイールシステムのための軸方向磁束永久磁石モータの解析と設計【JST・京大機械翻訳】

Analysis and Design of an Axial Flux Permanent Magnet Motor for in-Wheel System Using a Novel Analytical Method Combined With a Numerical Method

著者 (2件)： Tak Byung-Oh (Department of Electronic and Electrical Engineering, Chung-Ang University, Seoul, South Korea) ,  Ro Jong-Suk (Department of Electronic and Electrical Engineering, Chung-Ang University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 203994-204011  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,電気自動車と自己駆動システムに応用される場合,車内システム作動装置に対するモータは,多くの注目を受けてきた。本論文では,インホイールモータに使用できる解析と設計法を提案した。インホイールモータは,高いトルク密度と車輪搭載のコンパクトな形状因子を必要とする。これらの要求を満たすために,軸流永久磁石モータをインホイールシステム用に提案した。コイルのエンドワインディング長さは,この設計で考慮されるべき重要因子である。したがって,著者らは,エンドワインディング長さを研究するための新しい方法を提案した。軸磁束永久磁石モータの構造特性のため,多くの時間と費用を必要とする三次元有限要素解析が不可欠である。この問題を解決するために,軸磁束永久磁石モータの開発における時間とコスト因子を緩和するために,有限要素解析と組み合わせた新しい解析法を提案した。磁気飽和とスロット開口効果は,解析と設計段階で考慮され,それらの非線形性により解析することが極めて困難である。したがって,磁気飽和とスロット開口のような非線形効果を考慮することができる,新しい解析法とアルゴリズムを提案した。商用シミュレーションツール(JMAG)を用いた3D有限要素解析により,車輪内システムに対する提案した解析と設計法の有用性と軸磁束永久磁石モータを検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *電動機 ,  トルク ,  電気自動車 ,  非線形効果 ,  開口 ,  *磁束 ,  形状因子 ,  駆動方式 ,  軸流 ,  磁気飽和 ,  アクチュエータ ,  *PMモータ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  インホイールモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 数値 ,  解析法 ,  磁束 ,  永久磁石モータ ,  解析 ,  設計