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J-GLOBAL ID：202002260033393514   整理番号：20A2177928

プロバイオティクスとモサプリドの併用による便秘型過敏性腸症候群の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Probiotics Combined with Mosapride on Constipation Irritable Bowel Syndrome

著者 (1件)： Yang Yuxue (京山仁和医院 湖北 京山 431899)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 21  ページ： 37-39  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】便秘型過敏性腸症候群(ISB-C)に及ぼすプロバイオティクスとモサプリドの併用効果を調査する。方法:筆者が病院2018年6月-2019年6月ISB-C患者94例を選択し、無作為デジタル表法に従って、対照群、観察群、各47例に分けた。対照群はモサプリドで治療し、観察群は対照群の上に双岐三連活菌カプセルによる治療を行った。両群の臨床治療効果、治療前、治療8週間後の疼痛程度、血液指標[血漿神経ペプチドY(NPY)、5-ヒドロキシトリプタミン(5-HT)、ソマトスタチン(SS)]及び不良反応の発生状況を比較した。【結果】観察群における総有効率は93.62%であり,対照群の76.60%より有意に高かった(P<0.05)。治療8週間後,観察群のVASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。治療8週間後、観察群のNPYレベルは対照群より高く、5-HT、SSレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は4.26%で,対照群の19.15%より低かった(P<0.05)。結論:プロバイオティクスとモサプリドの併用によるISB-Cの治療効果は顕著であり、痛みの程度を軽減し、血液指標を改善し、不良反応の発生率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血漿 ,  カプセル ,  副作用 ,  併用効果 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  ソマトスタチン ,  ニューロペプチドY ,  *プロバイオティクス ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 有効率 ,  便秘型過敏性腸症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

物質索引 (1件)： モサプリド

タイトルに関連する用語 (5件)： プロバイオティクス ,  モサプリド ,  併用 ,  便秘型過敏性腸症候群 ,  治療効果