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J-GLOBAL ID:202002260039842198   整理番号:20A2639579

微小藻類,Neochloris aquatica RDS02を用いたパイロット規模廃水処理,CO_2隔離及び脂質生産【JST・京大機械翻訳】

Pilot scale wastewater treatment, CO2 sequestration and lipid production using microalga, Neochloris aquatica RDS02
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号: 14  ページ: 1462-1479  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5913A  ISSN: 1522-6514  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,微細藻類,Neochloris aquatica RDS02の培養による皮革排水の大規模処理を実施した。皮革排水処理は,N.aquatica RDS02を用いた処理15日目において,著しい還元重金属がクロム-3.59,鉛-2.85,ニッケル-1.9,カドミウム-10.68,亜鉛-4.49,銅-0.95およびコバルト-1.86mg/Lであることを明らかにした。微細藻類のバイオソープション容量q_max率はCr-88.66,Pb-75.87,Ni-87.61,Cd-60.44,Co-52.86,Zn-84.90およびCu-54.39であり,等温モデルはLangmuirおよびFreundlich動力学モデルによるより高いR2値0.99を強調した。微細藻類は,CO_2バイオ固定と利用動力学,バイオマス(3.9mg/mL),脂質(210mg/mL),炭水化物(102.75mg/mL),バイオディーゼル(4.9mL/g)とバイオエタノール(4.1mL/g)によって分析された最高のCO_2(90%)を利用した。微細藻類-脂質含有量をナイルレッド染色によって分析した。ガスクロマトグラフィー質量分析(GCMS)分析は,バイオディーゼルおよび主要な脂肪酸メチルエステル(FAME)プロファイリング,すなわち,トリデカン酸メチルエステル,ペンタデカン酸メチルエステル,オクタデカン酸メチルエステル,ミリスチン酸メチルエステル,パルミチン酸メチルエステルおよびオレイン酸メチルエステルの存在を確認した。Fourier変換赤外(FTIR)分析は,官能基,すなわち,フェノール,アルコール,アルキン,カルボン酸,ケトン,カルボニルおよびエステル基の存在を確認した。バイオエタノール生産を高速液体クロマトグラフィー(HPLC)分析により確認した。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下水,廃水の生物学的処理  ,  重金属とその化合物一般 
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