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J-GLOBAL ID:202002260043004184   整理番号:20A1879086

脱イオン水と比較したFe_3O_4磁性流体の過渡プール沸騰特性の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of transient pool boiling characteristics of Fe3O4 ferrofluid in comparison with deionized water
著者 (5件):
資料名:
巻: 179  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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強磁性流体中のプール沸騰熱伝達と臨界熱流束(CHF)を過渡電力条件下で実験的に研究した。熱流束増加は自由対流領域から膜沸騰領域まで始まった。表面ワイヤの過渡沸騰熱伝達係数(TBHTC),過渡CHF,走査電子顕微鏡(SEM)画像,および高速カメラ画像を得た。強磁性流体について以下の結果を得た:(1)気泡生成とその移動のため核沸騰の熱伝達係数は増大し,その後,ワイヤヒータ周囲の蒸気の不安定な層のため核から膜沸騰への遷移で減少し,最終的にはワイヤ表面と放射熱伝達の高温のため,膜沸騰で再び増加した。(2)CHF点におけるCHFとそのワイヤ過熱温度は100秒まで減少した。(3)初期沸点は減少した。フィルム沸騰の第二部では,熱伝達係数は,高い熱流束とワイヤ周りのより多くの蒸気膜厚のため減少した。2つの作動流体間の比較は,時間期間を増加することによって,磁気流体沸騰の核沸騰範囲が,脱イオン水沸騰(DI)水沸騰より増加することを示した。さらに,すべてのレジームにおける磁性流体のワイヤ過熱温度は減少し,流体沸騰のCHFはDI水沸騰より増加した。1sの時間周期の強磁性流体CHFはDI水と比較して11.3%減少し,5000sは160%増加した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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