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J-GLOBAL ID:202002260052805140   整理番号:20A0455245

2相,bcc+B2,高融点高エントロピー合金における相反転【JST・京大機械翻訳】

Phase inversion in a two-phase, BCC+B2, refractory high entropy alloy
著者 (13件):
資料名:
巻: 185  ページ: 89-97  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0316A  ISSN: 1359-6454  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属合金における最初の実験的証拠である「相反転」の現象を,耐火性高エントロピー合金(Rhea),Al_0.5NbTa_0.8Ti_1.5V_0.2Zrにおいて示した。結晶性固体系における相反転は,二つの相の弾性係数の差により駆動される。高温単相場からの急冷により,Rheaは無秩序BCCと規則化B2相の共連続混合物を示し,600°Cでの等温アニーリングでは,<001>方向に沿って整列した離散立方晶BCC析出物を伴う連続B2マトリックスへのスピノーダル分解を経て発達した。600°Cでの長期アニーリングはB2チャネルに沿ったネッキング収縮の発達をもたらし,最終的にこれらのチャネルをピン止めし,BCC相を離散B2析出物で連続的にする。この反転過程は二つの過程の同時操作に関連する。(i)初期離散立方晶BCC析出物の球状化は,全界面エネルギーの減少により駆動され,(ii)B2相に対するB2相の剛性の増加,B2領域を強制して全弾性歪エネルギーの減少により離散的に駆動される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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組織的硬化現象  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (3件):
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