文献
J-GLOBAL ID:202002260085553280   整理番号:20A0535272

ライフサイエンスにおけるRDFデータベースのためのRDFSとOWL2を用いたスキーマ定義の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating Schema Definitions Using RDFS and OWL 2 for RDF Databases in Life Sciences
著者 (5件):
資料名:
巻: 1157  ページ: 137-144  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5071A  ISSN: 1865-0929  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
測定装置の開発により,生命科学データベースはますます不均一になっている。統合データベースを提供するためのステップとして,多くの生命科学データベースがリンクオープンデータ(LOD)として発表されている。そのようなデータベースを効率的に利用するために,クラスクラス関係のようなスキーマがSPARQLプロトコルとRDF質問言語(SPARQL)エンドポイントから前もって得られることが望ましい。しかしながら,SPARQLエンドポイントからスキーマを得るためのSPARQL質問は,時間がかかり,サーバ上に過剰な負荷を置くので,しばしば失敗する。一方,多くのデータセットには,RDFスキーマ1.1およびOWL2のような標準語彙を用いた定義が含まれている。データベーススキーマが適切に記述され,RDFスキーマ1.1またはOWL2を用いて提供されるならば,SPARQLエンドポイントを徹底的にクローリングすることによって,それを得ることはもはや必要でない。そこで,RDFスキーマ1.1またはOWL2を用いた特性に関連する7つの特定パターンに焦点を合わせて,ライフサイエンスデータベースにおけるスキーマ定義の範囲を調べた。いくつかのデータセットに対して,RDFスキーマ1.1を用いた領域および範囲定義のパターンが,特性に対して比較的良く定義されることを見出した。しかし,特性に対するスキーマ定義としてOWL2を用いたパターンはほとんど存在しない。さらに,RDFスキーマ1.1の領域と範囲定義のパターンを制限することにより,RDFデータセットを検証した。次に,RDFデータセットがこれらの制約に従うことを見出した。Copyright Springer Nature Singapore Pte Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子・遺伝情報処理  ,  その他の情報処理 

前のページに戻る