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J-GLOBAL ID:202002260087867018   整理番号:20A2728824

運動学的および慣性相互作用効果を考慮した埋込み基礎を有する地盤-構造物系の非弾性応答のためのWinklerベースモデル【JST・京大機械翻訳】

A Winkler-based model for inelastic response of soil-structure systems with embedded foundation considering kinematic and inertial interaction effects
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  ページ: 589-603  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,非線形土壌-構造相互作用(SSI)を考慮した埋込み基礎を有する構造物の延性と変位要求に関するパラメータ研究を行った。土壌埋め込み基礎相互作用をWinkler基礎概念上の梁を用いてシミュレートした。双線形挙動も等価単一自由度(SDOF)構造に対して仮定した。地震需要に対する基本期間,非弾性レベル,土壌柔軟性,埋込み比,および細長比を含む重要パラメータの影響を調べた。土壌-構造系のファミリーを,沖積堆積物で記録された33の地動のグループで解析した。基礎入力運動の揺れとロッキング成分をシステムに適用した。結果は,基礎埋め込みが一般的にSDOFシステムの延性要求を増加させることを明らかにした。さらに,延性要求に対する運動学的相互作用(KI)効果は,深い埋め込み比を有する構造に対してより顕著であった。アスペクト比が増加すると,延性と変位要求に対するロッキング入力運動の役割はより顕著になる。また,非線形SSIは,等価線形土壌モデルと比較して,相互作用システムの変位需要を増加できると結論した。得られた結果に基づいて,KI効果を考慮した埋込み基礎を持つ地盤構造システムの変位比を推定する簡易式を提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 

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