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J-GLOBAL ID：202002260137706168   整理番号：20A1289454

慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期患者の予後評価における血清アルブミンとグロブリン比の価値【JST・京大機械翻訳】

Prognostic evaluation value of the ratio of albumin to globulin in patients with acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease

著者 (6件)： Wang Sainan (鄭州大学第二附属医院呼吸与危重症医学科, 河南,450000) ,  Liu Jianbo (鄭州大学第二附属医院呼吸与危重症医学科, 河南,450000) ,  Han Xiaopeng (鄭州大学第二附属医院呼吸与危重症医学科, 河南,450000) ,  Li Xin (鄭州大学第二附属医院呼吸与危重症医学科, 河南,450000) ,  Fu Xiaoxiao (鄭州大学第二附属医院呼吸与危重症医学科, 河南,450000) ,  Cao Ting (鄭州大学第二附属医院呼吸与危重症医学科, 河南,450000)
資料名： Zhongguo Linchuang Xin Yixue  (Zhongguo Linchuang Xin Yixue)
巻： 13  号： 1  ページ： 48-52  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3984A  ISSN： 1674-3806  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)患者の予後評価における血清アルブミンとグロブリンの比率(AGR)の価値を検討する。方法:2016-012018-05の当院呼吸と重症医学科でAECOPDを第一診断として入院した126例の臨床資料を回顧性分析し、ROC曲線法を用いてAGRの予後転帰に対する最適カットオフ値を得た。研究対象を高AGR群(AGR≧1.295)76例、低AGR群(AGR<1.295)50例に分けた。両群の臨床資料、実験室資料及び予後を比較した。結果:高AGR群と低AGR群の性別、年齢、喫煙歴、飲酒歴と痰培養状況において、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。高AGR群のCRP、IL-6、PCT、合併感染人数、入院期間、退院1年以内の急性加重による再入院治療人数と死亡人数は低AGR群より低く、BMI、FEV1%は低AGR群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。相関分析の結果,AECOPD患者のAGRレベルはCRP,IL-6,PCT,入院期間と負の相関があり,BMI,FEV1%と正の相関を示した(P<0.05)。結論:血液AGRはAECOPD患者の予後予測に予測でき、患者の肺機能状況の評価に役立ち、臨床治療を指導するために良好な参考指標を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *グロブリン ,  *血清アルブミン ,  死 ,  飲酒 ,  *予後 ,  入院期間 ,  *慢性閉塞性肺疾患
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  相関分析 ,  FEV1 ,  肺機能 ,  予後予測 ,  喫煙歴 ,  *急性増悪 ,  *患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 疫学  (GB03000E) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  患者の予後 ,  評価 ,  血清アルブミン ,  グロブリン ,  価値