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J-GLOBAL ID：202002260140912830   整理番号：20A1749889

時空間光積分に基づくアクティブ3D動き可視化【JST・京大機械翻訳】

Active 3D Motion Visualization Based on Spatiotemporal Light-Ray Integration

著者 (2件)： Sakaue Fumihiko (Nagoya Institute of Technology, Gokiso Showa Nagoya, 466-8555, Japan) ,  Sato Jun (Nagoya Institute of Technology, Gokiso Showa Nagoya, 466-8555, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CVPR  ページ： 1977-1985  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ゼロ待ち時間で3D動きを可視化する方法を提案した。この方法は,いかなるフィードバック機構も使用せずに,移動物体上の特別な高周波光パターン投影による動き可視化を達成する。この目的のために,観測器のセンシングシステムにおける光線の時間積分に焦点を当てた。人間の観測者の視覚システムは,ある期間において光線を統合することが知られている。同様に,カメラの画像センサは露光時間中に光線を統合する。このように,時変光場の観測器がシーンの動的動きに従って完全に異なる画像を観測できるように,この方法は多重画像を時変光場に埋め込む。この概念に基づいて,プロジェクタ光の特別な高周波パターンを生成する方法を提案した。プロジェクタによるターゲットオブジェクトへの投影の後,ターゲットの変化に観測された画像は,オブジェクトの動きとシーンセンシングとデータ解析なしで自動的に変化する。言い換えると,センシングと計算の間に起こる時間遅れなしで動き可視化を達成する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  投影機 ,  観測装置 ,  HF【周波数】 ,  *可視化 ,  多重化 ,  データ解析 ,  光子ビーム ,  待ち時間 ,  移動体 ,  *三次元 ,  イメージセンサ
準シソーラス用語： 光学場 ,  センサシステム ,  露光時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 時空間 ,  積分 ,  3D ,  動き ,  可視化