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J-GLOBAL ID:202002260214261859   整理番号:20A2667439

異なる付加鋼板による大腿骨幹髄内釘固定術後の骨不連の生体力学比較研究【JST・京大機械翻訳】

Different modes of augmentative plating for femoral shaft nonunion after intramedullary nailing: a biomechanical comparison
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 788-792  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる付加鋼板技術による大腿骨幹髄内釘固定術後の骨不連の抗回転安定性を比較する。方法:15本の人工合成大腿骨を回転不安定型大腿骨幹髄内釘固定術後骨不連モデルを作成した。ランダムに3群(n=5)に分けた:対照群1:外置固定加圧鋼板固定;対照群2:前置固定加圧鋼板固定;実験群:前置多次元交差ロックプレート固定。ねじり負荷試験を行い,ねじり負荷を0N・mから10N・mに負荷し,荷重速度を6°/minとし,3組のモデルのねじれ角度と剛性を記録し,比較した。結果;捻転負荷の下で,対照群1,対照群2および実験群のねじれ角度は,それぞれ9.69°±0.34°,7.15°±0.20°および1.59°±0.02°であり,有意差があった(P=0.002)。実験群のねじれ角度は,対照群の1モデルより有意に小さかった(P<0.05)。対照群1,対照群2および実験群のねじれ剛性は,それぞれ(1.02±0.04),(1.39±0.04)および(6.16±0.06)Nm/°であり,統計的有意差が認められた(F=14886.140,P<0.001)。3群間に有意差があった(P<0.05)。結論:付加鋼板による大腿骨骨幹髄内釘固定術後の骨不連を治療する場合、外置付加鋼板に比べ、前置付加鋼板は骨不連断端の抗回転安定性を明らかに高めることができる。固定加圧鋼板と比較して,多次元交差ロック鋼板は,より良い回転安定性のために,ねじの二重皮質固定を,よりよく達成することができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置 

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