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J-GLOBAL ID:202002260214804209   整理番号:20A2588069

エポキシ-ポリアミド樹脂へのリンタングステン酸インターカレーションZnAl層状複水酸化物共膨張難燃剤の難燃作用【JST・京大機械翻訳】

Flame retardant effect of phosphotungstic acid intercalated ZnAl layered double hydroxides and intumescent flame retardant on epoxy-polyamide resin
著者 (6件):
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巻: 37  号:ページ: 2125-2136  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[PW12O40]3?ZnAl硝酸イオン(NO3-ZnAl)層状複水酸化物(LDHs)をイオンプレーヤー層共沈法により合成し,PW12O40-ZnAlLDHsを調製し,XRD,FTIR,誘導結合プラズマ(ICP),および誘導結合プラズマ(ICP)により特性評価した。組成および構造を,SEMおよびSEMによって特徴づけた。NO3-ZnAlLDHsとPW12O40-ZnAlLDHsを,それぞれ,ポリリン酸アンモニウム,メラミン,ペンタエリスリトールを含む膨張難燃剤(IFRs)と複合難燃性エポキシ-ポリアミド樹脂(EP-PA)を,TGA,SEM,TGにより特性化した。異なるZnAlLDHsとIFRsの複合難燃性EP-PAの熱及び煙放出を,それぞれ,温度及びコーン熱量測定により評価した。TGAの結果は,PW12O40-ZnAl-IFRs/(EP-PA)複合材料の最大分解速度が最小で,残炭率が最も高いことを示した。PW12O40-ZnAlLDHsは,IFRs/(EP-PA)複合材料の高温での酸化防止能力を改善する。背温実験は,同じ熱放射強度で,PW12O40-ZnAl-IFRs/(EP-PA)複合材料の背温が200°Cと300°Cで最長で,最低の背温加熱速度を持つことを示す。PW12O40-ZnAlLDHsはIFRs/(EP-PA)複合材料の耐火能力を明らかに増強する。コーン熱量測定実験データから,PW12O40-ZnAl-IFRsはPW12O40-ZnAl-IFRs/(EP-PA)複合材料に対して最低の熱放出速度ピーク(PHRR),平均熱放出速度(MHRR),および熱放出速度(MHRR)を持つことが分かった。平均有効燃焼熱(MEHC)と全熱放出量(THR)は,IFRs/(EP-PA)複合材料の14.5%に過ぎない。煙放出総量(TSP)はNO3-ZnAl-IFRs/(EP-PA)複合材料に比べて27.6%減少し,IFRs/(EP-PA)複合材料より55.3%減少した。PW12O40-ZnAl-IFRsはNO3-ZnAl-IFRsよりもEP-PAの熱放出を効果的に減少させ,煙道ガス生成を抑制することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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化学工業一般  ,  強化プラスチックの成形  ,  抵抗性 
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