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J-GLOBAL ID：202002260216988599   整理番号：20A2671041

レール横垂双方向Pinned-pinned振動抑制研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the lateral and vertical two-direction Pinned-pinned vibration suppression of rails

著者 (4件)： Ji Zhonghui (上海工程技術大学 城市軌道交通学院,上海 201620) ,  Wen Yongpeng (上海工程技術大学 城市軌道交通学院,上海 201620) ,  Weng Lin (上海工程技術大学 城市軌道交通学院,上海 201620) ,  Zou Yu (上海工程技術大学 城市軌道交通学院,上海 201620)
資料名： Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao  (Tiedao Kexue Yugongcheng Xuebao)
巻： 17  号： 8  ページ： 1935-1942  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3009A  ISSN： 1672-7029  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レールの横と垂直Pinned-pinned振動を抑制するため、横方向と垂直の双方向振動を含む軌道システムの動力学モデルを構築し、レールの横揺れの双方向振動の特性を分析し、吸振器をレールの両側に設置して、レールの横垂の双方向振動を抑制する方法を提案した。提示したPinned-pinned振動数値評価指数を用いて、レール吸振器のパラメーターを設計し、それぞれ横垂直ダブルレール吸振器の有効性に対して検証を行った。研究結果により、レール枕の離散的な支持の作用はレールに横たわる双方向のPinned-pinned振動を発生させる。Pinned-pinned振動の周波数と大きさを反映できるので,柔軟性比指標は,軌道の異なった位置の可動性差異によって確立して,このように,レール吸収装置の設計を,効果的に指導することができた。鋼レールの両側に,それぞれ,145Hzと270Hzの横と垂直のレール吸収装置を付加して,レールの異なった位置の可動性差異を減少して,レール振動の減衰能力を改良することができた。垂直Pinned-pinned振動抑制効果は,それぞれ90%と91%であった。研究結果はレールの双方向Pinned-pinned振動抑制およびレール吸収装置のパラメータ設計に対して重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *防振 ,  ダンパ ,  鋼 ,  *レール ,  性能指数 ,  柔軟性 ,  吸収装置 ,  横揺れ ,  有効性
準シソーラス用語： 動力学モデル ,  可動性 ,  制振効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： レール ,  双方向 ,  振動抑制 ,  研究