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J-GLOBAL ID：202002260220682179   整理番号：20A1694954

HTSテープ上のクエンチ伝搬速度の測定における重要な側面【JST・京大機械翻訳】

Critical aspects in the measure of the quench propagation velocities on HTS tapes

著者 (5件)： Agostino D D’ (INFN-Napoli, at Physics Department, University of Salerno, Fisciano 84084, Italy) ,  Gambardella U (INFN-Napoli, at Physics Department, University of Salerno, Fisciano 84084, Italy) ,  Iannone G (INFN-Napoli, at Physics Department, University of Salerno, Fisciano 84084, Italy) ,  Saggese A (INFN-Napoli, at Physics Department, University of Salerno, Fisciano 84084, Italy) ,  Saggese A (Physics Department, University of Salerno, Fisciano 84084, Italy)
資料名： Journal of Physics: Conference Series  (Journal of Physics: Conference Series)
巻： 1548  号： 1  ページ： 012029 (6pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5565A  ISSN： 1742-6588  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,高温超伝導HTSテープにおける急冷伝搬現象の研究に関するものである。特に,正常ゾーン伝搬速度NZPVの決定は,既知の距離に置かれた電圧タップによって検出される上昇電圧を読むことにより,通常のゾーンの時間伝播の測定に基づいている。測定した時間と電圧に関連するいくつかの実験的側面を,それらの温度依存性を考慮して考察した。特に,温度の上昇はテープの損傷を避けるために考慮すべき時間限界を決定する。NZPVの測度に基づいて,実験環境のために開発された数値モデルの結果と一致して,測定の時間限界がバイアス電流の値によって設定されることを示した。垂直ゾーンフロント波によって移動するテープ長さは,この測定時間に関連し,測定しなければならないNZPVの値に依存する。簡易手法を採用して,NZPV測定に使用できるテープ長の値を予測し,その値がバイアス電流の関数としてどのように変化するかを予測できた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  電圧 ,  温度依存性 ,  急冷 ,  *クエンチ
準シソーラス用語： バイアス電流 ,  数値モデル ,  伝搬速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 超伝導材料  (BM04041W)

タイトルに関連する用語 (4件)： HTS ,  テープ ,  クエンチ ,  伝搬速度