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J-GLOBAL ID:202002260256648158   整理番号:20A2591609

リバキサバンによる人工股関節置換術後の下肢深部静脈血栓形成予防作用【JST・京大機械翻訳】

Role of rivaroxaban in preventing deep venous thrombosis of lower limbs after total hip replacement
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 17  ページ: 2620-2623  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】人工股関節全置換術(THA)後の下肢深部静脈血栓症(DVT)の発生予防におけるリバキサバンの効果を調査する。【方法】THA患者178例を選択し,ランダムデジタル表法で試験群と対照群の89例に分けた。術後24hから、試験群はリバキサバン10mg・d-1を経口投与し、対照群は低分子量ヘパリンカルシウム5000U・d-1を皮下注射し、治療期間は2週間であった。2群のプロトロンビン時間(PT),部分活性化トロンビン時間(APTT),フィブリノーゲン(Fib),D-ダイマーとDVTの発生率を比較した。【結果】治療後,試験群と対照群のD-ダイマーは,それぞれ(1338.13±302.70)と(1548.42±344.05)g・L-1であった(P<0.05)。2群のPTはそれぞれ(12.68±0.81)と(12.81±0.75)sであった。これらの2群のAPTTはそれぞれ(29.80±4.10)と(30.61±3.85)sであった。2群のFibは,それぞれ(3.67±0.77)と(4.10±0.83)g・L-1であり,群間に有意差はみられなかった(すべてP>0.05)。試験群と対照群のDVT発生率はそれぞれ1.12%(1例/89例)と4.49%(4例/89例)であり、群間比較に有意差はなかった(P>0.05)。結論:リバキサバンによるTHA予防後の下肢DVTの発生効果は低分子ヘパリンとの差異が顕著ではないが、凝血機能に対する調節効果はもっと明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
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