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J-GLOBAL ID：202002260279472054   整理番号：20A2775362

後期フォローアップ段階での若年性統合失調症患者の神経生理学的特徴【JST・京大機械翻訳】

Neurophysiological Characteristics of Patients with Juvenile Schizophrenia at the Late Follow-Up Stage

著者 (4件)： Lebedeva I. S. (Mental Health Science Center, Moscow, Russia) ,  Golubev S. A. (Mental Health Science Center, Moscow, Russia) ,  Klochkova I. V. (Mental Health Science Center, Moscow, Russia) ,  Kaleda V. G. (Mental Health Science Center, Moscow, Russia)
資料名： Neuroscience and Behavioral Physiology  (Neuroscience and Behavioral Physiology)
巻： 50  号： 9  ページ： 1140-1145  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4804A  ISSN： 0097-0549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的.後期(20年以上)の統合失調症の神経生理学的特徴を決定し,神経生理学的指標と疾患の臨床的特徴の間の相関を同定する。材料と方法。3つの群の患者を,人格変化(群1,患者17人),陰性疾患(群2,23人),および顕著な陽性および陰性疾患(群3,40人の患者)のそれらを有する患者を調査した。主な研究方法は,事象関連電位の評価で,精神病理学と神経生理学的であった。結果と結論。統計的に有意なθ-不整脈頻度と有意に低いα-不整脈頻度が群3で見出され,θリズムの優勢な頻度はPANSSの陽性障害の総スコアと相関(陽性)を示した。奇数ボールパラダイムで記録された聴覚イベント関連電位のP300波の尺度において,統計的に有意な群間差は見られなかった。これらの結果を海馬-前頭相互作用のマーカーとしてのθ活性の役割の見解の枠組みの中で考察した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  聴覚 ,  電位 ,  *統合失調症 ,  不整脈 ,  海馬 ,  奇数 ,  事象関連電位
準シソーラス用語： 精神病理学 ,  *神経生理学 ,  P300事象関連電位 ,  リズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脳波検査 ,  P300 ,  統合失調症 ,  後期追跡 ,  若年年齢

分類 (3件)： 精神障害の診断  (GR02000T) ,  精神障害  (GR03000A) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： フォローアップ ,  段階 ,  若年 ,  統合失調症患者 ,  神経生理学