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J-GLOBAL ID：202002260303769035   整理番号：20A0034281

架設安全性を調べるためのプレキャストコンクリート柱傾斜法の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating precast concrete column tilt-up methods to examine erection safety

著者 (4件)： Palikhe Shraddha (PhD Candidate, Department of Architectural Engineering, Kyung Hee University, Yongin, Korea) ,  Kim Sunkuk (Professor, Department of Architectural Engineering, Kyung Hee University, Yongin, Korea) ,  Kim Joseph J. (Associate Professor, Department of Civil Engineering and Construction Engineering Management, California State University, Long Beach, CA, USA) ,  Kim Joseph J. (International Scholar, Department of Architectural Engineering, Kyung Hee University, Yongin, Korea (corresponding author: [e-mail]))
資料名： Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Structures and Buildings  (Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Structures and Buildings)
巻： 173  号： 1  ページ： 63-75  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0415A  ISSN： 0965-0911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 傾斜工法の生産性を向上させるために,ハイブリッド複合プレキャストコンクリート柱(スマート柱と呼ばれる)を開発した。鋼継手によって接続された3つのプレキャストコンクリート部材から成るSmart柱は,3つの階建て高さである。コンクリートが製造中に打設されていない継手は,3つのプレキャストコンクリート部材を通して設置された接合鋼と鉄筋で構成され,これらは応力集中による可能な破壊領域である。Smart柱は十分な構造的詳細を通して安全に設計されているが,破壊は傾斜プロセスの間に発生することがあり,それは明らかにプロジェクトコストと時間スケールに悪影響を与える。本論文では,スマート柱の安全な架設を解析するための現場実験の結果を提示した。埋め込まれた鉄筋における歪を,5つの異なるリフティング手順における傾斜プロセスの間に測定した。全ての5つの持ち上げ手順は補強筋において小さな歪挙動を示し,リフティング手順の間に有意な曲げを示さず,したがってスマート柱の安全な架設を証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応力集中 ,  コンクリート構造 ,  現場試験 ,  建設工法 ,  接合 ,  鋼 ,  鉄筋 ,  傾斜法 ,  補強筋 ,  *コンクリート
準シソーラス用語： プレキャスト ,  プレキャストコンクリート柱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： コンクリート構造 ,  現場試験とモニタリング ,  安全と危険

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 架設 ,  安全性 ,  プレキャストコンクリート柱 ,  傾斜法 ,  評価