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J-GLOBAL ID：202002260335245997   整理番号：20A1918491

ゼロ/低速フィンスタビライザと水中翼プロファイル最適化の力モデリング【JST・京大機械翻訳】

Force modeling of zero/low-velocity fin stabilizer and hydrofoil profile optimization

著者 (4件)： Song Jiguang (College of Automation, Harbin Engineering University, No. 145 Natong Street, 150001, Harbin, China) ,  Zhao Peng (Department of Transportation and Vehicle Engineering, Tangshan University, No. 51-1 Longzenan Road, Tangshan, 063000, China) ,  Liang Lihua (College of Automation, Harbin Engineering University, No. 145 Natong Street, 150001, Harbin, China) ,  Ji Ming (College of Automation, Harbin Engineering University, No. 145 Natong Street, 150001, Harbin, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 213  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フィンスタビライザは,中-高速度における船舶のロール運動を減らすために広く使用されてきた。しかし,従来のフィンの反回転効率は,船舶の速度が減少するにつれて急速に低下した。全速度範囲にわたるフィン安定剤のより効率的な使用を可能にするために,ゼロ低速でのフィンの動力学を導いた。次に,提案モデルを実験によって検証し,数値結果を以前の研究の結果と比較した。ゼロ-低及び中-高速における水中翼プロフィルの性能間のバランスを得るために,非収縮フィンに対する軸の掃引角,アスペクト比及び相対位置を含む種々の水中翼形状パラメータに対する望ましい範囲を決定した。最後に,試験を強制船舶ロール運動を用いて行い,フィン誘起反回転モーメントを決定し,実際の条件下で最適化水中翼形状を試験した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  *フィン ,  トルク ,  船舶 ,  スタビライザ ,  *水中翼 ,  アスペクト比 ,  安定剤 ,  低速度
準シソーラス用語： 相対位置 ,  形状パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ロール安定化 ,  フィン安定化装置 ,  ゼロ低速速度 ,  力モデリング ,  水中翼プロファイルの最適化

分類 (3件)： 船舶性能  (QJ02010Q) ,  船体ぎ装  (QJ04010E) ,  船舶構造・材料  (QJ03020I)

タイトルに関連する用語 (9件)： ゼロ ,  低速 ,  フィン ,  スタビライザ ,  水中翼 ,  プロファイル ,  最適化 ,  力 ,  モデリング