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J-GLOBAL ID:202002260359686645   整理番号:20A0293035

Anammoxバイオマスのカルミン酸への窒素除去性能,機能遺伝子存在量およびN-アシルホモセリンラクトン放出の応答【JST・京大機械翻訳】

Response of nitrogen removal performance, functional genes abundances and N-acyl-homoserine lactones release to carminic acid of anammox biomass
著者 (5件):
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巻: 299  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルミン酸(CA)は酸化還元メディエータとして機能し,電子移動過程に影響する。0~5mg/LのCa用量を嫌気性アンモニア酸化(Anammox)バイオマスに添加した。結果は,CAが無機窒素除去効率を低下させるだけでなく,窒素除去率を減少させることを示した。窒素除去性能の劣化は,硝酸態窒素の過剰生産のためであった。細胞外高分子物質の濃度はN-アシルホモセリンラクトン放出の低下と共に減少を示した。Ca添加はAnammox細菌の活性を低下させたが,硝化能を増加させた。定量的逆転写ポリメラーゼ連鎖反応はAnammox機能遺伝子(nirS,hzo,hzsB)の減少とnxrB遺伝子の発現の促進を示し,Anammox細菌活性の減少と硝化能の改善に対応した。結果として,CAはAnammoxバイオマスに添加しなければならない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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