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J-GLOBAL ID:202002260370565558   整理番号:20A2648836

CuGaSe_2及びCu(In,Ga)Se_2薄膜太陽電池に及ぼす光及び重アルカリハライド堆積後処理の影響の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of the effects of light and heavy alkali-halide postdeposition treatment on CuGaSe2 and Cu(In,Ga)Se2 thin-film solar cells
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資料名:
巻: 211  ページ: 1092-1101  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カルコゲン化物Cu(In,Ga)Se_2(CIGS),Cu_2ZnSnS_4(CZTS),および有機-無機ハイブリッドペロブスカイトのような,種々の薄膜化合物太陽電池におけるアルカリ金属ドーピングによる光起電力性能の向上は,光起電力技術の開発において重要である。本研究では,三元CuGaSe_2(CGS)および四元CIGS薄膜およびデバイスにおける光Liおよび重Csドーピングの効果を比較した。新しい知見は以下の通りである。(i)重アルカリ-金属ハライドCsFポスト堆積処理(PDT)は,CGS膜表面形態を変化させ,キャリア密度を増加させる。しかし,CGS光起電力性能に及ぼすCsの有益な効果は,四元CIGSデバイスから観察される結果と比較して低い。(ii)LiF-PDTは,有意なCGSとCIGS膜表面(ヘテロp-n接合界面)修飾をもたらさない。したがって,薄い(約30nm)CdSバッファ層の使用は,光起電力性能の向上に有効でない。(iii)三元CGSデバイスに対する軽Liまたは重Csの有益な効果は,中程度である;しかし,Liは,四元CIGSデバイスとは異なり,Csより効果的であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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