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J-GLOBAL ID:202002260376782553   整理番号:20A0927658

炭酸カルシウムD3咀嚼片とゾレドロネートの併用による原発性骨粗鬆症合併慢性腰背痛患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 318-319  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:炭酸カルシウムD3咀嚼片とゾレドロネートの併用による原発性骨粗鬆症(POP)合併慢性腰背痛患者の治療効果を検討する。方法:2015年10月から2018年10月までの新郷市中病院の80例のPOPと慢性腰背痛患者を選び、無作為表法により対照群と観察群に分け、各40例。対照群はゾレドロン酸治療を受け、観察群は炭酸カルシウムD3咀嚼片とゾレドロネートの併用治療を受けた。両群の治療効果を比較し、治療前と治療1、3、6カ月後に視覚疼痛シミュレーション採点(visualanaloguescale、VAS)を用いて腰背痛の疼痛程度を評価し、治療前後の骨代謝指標[血清カルシウム(Ca)を測定し、比較した。アルカリホスファターゼ(ALP)のレベルを測定した。結果:治療群の総有効率(97.50%)は対照群(80.00%)より高かった(P<0.05)。治療1、3、6ケ月後の観察グループのVAS採点はすべて対照グループより低かった(すべてP<0.05)。治療後、観察群の血清Caレベルは対照群より高く、血清ALPレベルは対照群より低かった(いずれもP<0.05)。結論:炭酸カルシウムD3咀嚼片とゾレドロネートの併用によるPOP治療と慢性腰背痛の治療効果は顕著であり、疼痛を軽減し、骨代謝レベルを改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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