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J-GLOBAL ID：202002260400581259   整理番号：20A0068156

Stevens-Johnson症候群患者の口腔病変における光生物調節の使用【JST・京大機械翻訳】

THE USE OF PHOTOBIOMODULATION IN ORAL LESIONS IN A PATIENT WITH STEVENS-JOHNSON SYNDROME

著者 (7件)： DE CAMPOS ZINET HELENA ,  DE OLIVEIRA LETICIA RODRIGUES ,  REIS AMANDA KIMURA LUCCHESI ,  ALVES ISADORA DOURADO CARDOSO ,  WANDERLEY MARCELO IVANDER ANDRADE ,  DE MELO PERES MARIA PAULA SIQUEIRA ,  FRANCO JULIANA BERTOLDI
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e23-e24  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Stevens-Johnson症候群(SJS)は,高い罹患率と死亡率を伴う皮膚と粘膜を典型的に含む遅延型過敏反応である。光生物変調療法(PBMT)は,組織修復を改善し,疼痛コントロールを助けるので,SJSの代替治療として注目されている。28歳の女性患者がラモトリギン摂取後にSJSを発症した。入院中,歯科チームは患者を評価し,口腔粘膜と口唇を通していくつかの潰瘍病変が観察された。PBMT(660と808nm,100mW,2J/cm2)は,すべての口腔粘膜と口唇病変,3つのセッション全体に関して実行した。全潰よう病変の治癒および疼痛緩和が観察され,同様に経口摂食への復帰も観察された。非薬理学的治療の知識は,SJS患者の口腔病変に有効であることが証明された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  疼痛管理 ,  歯科学 ,  遅延型アレルギー ,  潰瘍 ,  薬物療法 ,  口腔粘膜 ,  *粘膜
準シソーラス用語： 経口摂取 ,  疼痛緩和 ,  組織修復 ,  *口腔病変 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： Stevens-Johnson症候群 ,  患者 ,  口腔病変 ,  生物 ,  調節