抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:急性腰痛患者に対して、核心筋群安定性訓練連合バランスによる腰椎活動度への影響を検討する。【方法】2017年2月から2019年1月までの急性腰椎痛患者95例を,対照群(47例)と観察群(48例)に分けた。対照群はバランス針訓練を行い、観察群は核心筋群安定性訓練とバランス針治療を行った。治療1か月後の治療効果と腰椎活動度を比較した。【結果】観察群のVAS,JOAスコア(9.14±0.83),(7.59±1.87)点は,対照群(9.13±0.81)と(7.51±1.84)で,有意差を示さなかった(t=0.059,0.210,P<0.05)。P=0.953,0.834);治療後,観察群のVASスコア(0.96±0.51)点は対照群(2.97±0.76)より低く,JOAスコア(26.12±0.93)点は対照群(20.41±1.12)より高く,差異は統計学的に有意であった(t=15.166;27.058,P<0.001);治療前に、観察群の測定値(0.76±0.75)cmは対照群(0.73±0.71)cmに比較し、統計学的有意差がなかった(t=0.200,P>0.05)。治療後、観察群の測定値(5.69±0.43)cmは対照群(3.67±0.56)cmより高く、統計学的有意差が認められた(t=19.745,P<0.001)。結論:急性腰痛患者に対して、核心筋群安定性訓練とバランス針治療の併用は、治療効果を高め、疼痛症状を改善し、腰椎活動度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】