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J-GLOBAL ID：202002260441551106   整理番号：20A2142353

新しい5レベル電圧源インバータ:変調と制御【JST・京大機械翻訳】

A New Five-Level Voltage Source Inverter: Modulation and Control

著者 (4件)： Dekka Apparao (Department of Electrical Engineering, Lakehead University, Thunder Bay, ON, Canada) ,  Ramezani Ali (Department of Electrical and Computer Engineering, McMaster University, Hamilton, ON, Canada) ,  Ouni Saeed (Department of Electrical and Computer Engineering, McMaster University, Hamilton, ON, Canada) ,  Narimani Mehdi (Department of Electrical and Computer Engineering, McMaster University, Hamilton, ON, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 56  号： 5  ページ： 5553-5564  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新しい5レベル電圧源インバータを高出力応用のために提案した。提案したインバータは,従来のマルチレベルインバータと比較して,性能,部品数,および制御複雑性において競争力がある。また,提案したインバータは,ハイブリッド変換器と異なり,dcリンク中性点を持たないので,単純な構造を持っている。さらに,提案したトポロジーは共通のdcリンクの存在によりバックツーバックに接続できる。また,孤立したdc源と複雑な位相シフト変圧器の必要はない。さらに,レベルシフトキャリアパルス幅変調方式に基づく簡単な電圧平衡アプローチを提案し,飛行コンデンサ電圧を制御した。提案した手法は,提案したインバータの飛行コンデンサ電圧のバランスをとるために冗長性スイッチング状態を利用する。提案した5レベル電圧源インバータと電圧平衡手法の定常状態と過渡性能を,異なる電力因子と変調指数でのMATLABシミュレーション研究を通して検証した。シミュレーション研究は,さらにスケールダウン実験室プロトタイプによって実験的に評価した。さらに,提案したトポロジーの実現可能性を,電圧と電流高調波歪,飛行コンデンサ電圧リップル,コンバータ電力損失,および変換器効率の性能指数の下で分析する。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  位相シフト ,  コンデンサ ,  シミュレーション ,  *電圧 ,  電流 ,  変圧器 ,  電力 ,  PWM【信号】 ,  高調波歪 ,  飛翔 ,  *電圧形インバータ
準シソーラス用語： マルチレベルインバータ ,  電力損失 ,  電圧平衡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 電圧源インバータ ,  変調