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J-GLOBAL ID:202002260446808151   整理番号:20A0020788

焼結のための残留物の使用の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of the usage of residues for sintermaking
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 5781-5789  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3532A  ISSN: 2238-7854  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鉄鉱石の世界的な貯蔵の質の変化と環境規制の進歩は,高炉製鉄のための焼結の生産における鉄と炭素を含む残留物の使用に関する研究を動機づけた傾向である。しかし,これらの残留物は,焼結原料と比較して,それらの物理的(粒度分布)および化学的(重金属,アルカリおよび亜鉛含有量)特性のために,一般的に制限されている。その意味において,焼結品質と焼結プロセスパラメータに及ぼすこれらの材料の影響を検証することが必要である。焼結による残留物のリサイクル可能性を評価するために,鉄と製鋼残渣の比率(4.5~50%)を増加させた混合物を調製し,焼結機のそれらを代表する制御された実験室条件で試験した。焼結鉱物相と化学的品質に及ぼす残留物の影響を評価し,植物残渣生成の100%(混合物の4.5%)のリサイクルから得られた混合物の焼結品質におけるわずかな差異を示した。最大の影響は,混合物中の残留物の25%を超えて,生成した焼結体中のウスタイトの存在の増加であった。結果は,工業において,焼結による残留物のリサイクルを増加させる機会があることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  高分子固体の物理的性質  ,  光物性一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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